「ハーブ&ドロシー」が高校の英語教材になりました!

「ハーブ&ドロシー」英語のHPに掲載されている情報が、高校2年生向けの英語の教科書、Genius に8ページにわたって掲載されました。日本の高校生に、英語の教科書を通じてハーブ&ドロシーの物語を知ってもらえるとは・・・感無量です。


ここに書かれている内容は、私が映画を制作する過程で何度も何度も書き直したものです。久々に読み返してみると、あの頃の苦しさが思い出されます。そして、英文の横に書き出された単語の数々。ああ、これを高校生たちは、試験のために暗記しなくてはならないのか、と思うと何だか申し訳ないような・・・もっとやさしい単語を使っておけば良かったかな。許してね。

私自身の高校2年生の頃を振り返ると、当時は交換留学生としてアメリカへ留学するために、必死で英語の勉強していました。英会話教室に通ったりして。でも、高校の教科書に何が書いてあったかは覚えてないなあ。

英語を話せるようになって、世界中の人とコミュニケーションできたら、どんなにすばらしいだろう、そんな事を夢見ていた日々です。

この教科書の出版社、大修館の方が、ハーブ&ドロシーを教材として取り上げて下さることになった経緯について、以下のようなコメントを送って下さったので、ご紹介します。

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教科書には、いろいろな分野の題材を入れていきたいと思っていました。英語Ⅰの教科書には、社会的なものが多かったので、英語Ⅱではぜひ芸術的なものも入れたいと考えておりました。

今回、本課で「クレー」という画家を取り上げることになりましたので、それに合う読み物教材となるような題材を探していました。

「ハーブ&ドロシー」の話は、編集委員の1人が紹介してくださいました。普通の公務員の人が長年にわたってコツコツと絵画を収集し、
大きなコレクションを築き上げたというこの話は、地味(失礼)ながらも、まじめにコツコツ積み重ねることの大切さを訴える教材として、高校生にふさわしいと判断いたしました。

今の世の中、美術品については投資目的で集めたりすることも珍しくありません。そのような中で、「だって私たちが好きだから」
という理由で、自分たちができる範囲で収集した、というのも、とても大きな魅力でした。

そして、この映画を作られたのが日本人の監督である、ということも高校生に共感してもらえる材料の1つとなるかと思いました。

また、英語の教科書ですので、いろいろな文体に触れてもらいたいという狙いもありました。

今回、掲載させていただいたものは、ホームページからの抜粋です。

今後、高校生が実際に英語を触れていく場として、インターネットはもっとも身近なツールですので、ネット上に掲載されている文の一例という視点でもよかったのではないかと思います。

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私自身の高校2年生の頃を振り返ると、当時は交換留学生としてアメリカへ留学するために、英会話教室へ通って、必死で英語の勉強していました。でも、高校の教科書に何が書いてあったかは覚えてないなあ。

英語を話せるようになって、世界中の人とコミュニケーションできたら、どんなにすばらしいだろう、そんな事を夢見ていた日々です。

ハーブ&ドロシーの物語が、英語教材としてだけでなく、日本の高校生の皆さんにとって、色々な意味でインスピレーションになってくれれば、と願います。

14 thoughts on “「ハーブ&ドロシー」が高校の英語教材になりました!

  1. こんにちは!私は今高校2年生で、今テスト勉強をしています。今日初めてこの文章に目を通したのですが、監督が日本人の方だと知り、驚いたと共にとても感動したので、調べていたらこちらに辿り着いたのでコメントさせていただきました!私は映画が大好きで将来は映画関連の仕事と英語を合わせたような仕事がしたいと思っています。HERB&DOROTHY、観たことはないのですが、テストが終わったら観てみようと思います!素敵な文章をありがとうございました!

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