台風直撃報道を前に、ハーブ&ドロシーの二人は!

今回がメールマガジンの第1回目。ブログも書いたことの
ない私が、ちゃんと皆さんに読んでいただけるものをお届
けできるのでしょうか?と不安一杯。どきどきです。配給
チームの皆さんにお尻をたたかれ、やっと重い腰を上げま
した。NYで身近に起きていること、そしてハーブ&ドロシ
ーのその後の様子や続編の進み具合をお知らせしていく
予定です。皆さんからも「こんな事が知りたい!」というリ
クエストや質問があれば、どんどんお寄せ下さい。

今はNYに着きました。今回は、4ヶ月半ぶりの帰国でした
が、今回の滞在中の後半は、どこへ行っても台風、台風、
台風で疲れました。実際の台風ではなくて「台風がくるぞ
ー」という予報に、です。

8月末は、アート台北にご招待されて、台湾へ行ってまし
た。『ハーブ&ドロシー』はメインイベントの1つとして
3回上映され、おかげさまで毎回満員立ち見で大盛況で
した。アートフェアの最終日、丁度日本へ帰国する当日、
ここでも台風が来るという予報。帰れなくなるのでは、と
心配したのですが、結局台風は西へ抜けて影響は全く
なく、飛行機も時間通りに飛びました。

今週初めにNYを「直撃するはず」だった台風アイリーン
(それにしても、なぜアメリカ人は台風にいちいち名前を
つけるんでしょうねえ。誰か知っていたら教えて下さい)。
フェミニンな名前にそぐわない、超ド級の台風と予想され
ていたのに、NYに到着する頃には拍子抜けするくらい弱
まってました。NYのブルンバーグ市長は、台風が来る前
から地下鉄、バスなどの公共の交通機関を全て停止(NY
史上初めてだそうで)、避難命令が出され、やれ停電にな
るの、ネットもつながらなくなるの、と大騒ぎになりました。
というのも、NYではつい1週間ほど前に(とても小さな)地
震が50年ぶりにあったばかりだったので、市長始めちょっ
とパニクってしまったのかも知れません。

NYのみんなは大丈夫?とフェイスブックで問いかけたとこ
ろ「パーティ騒ぎだよ。You know how New Yorkers are? 
(ニューヨーカーのやることだもの、わかるでしょ)」
という返事。多くのビジネスには大打撃でしたけど、酒屋
さんだけは、大晦日なみの大繁盛だったそうです。9/11
以来こんな感じでNYの人は台風も大停電もパーティでお祝
いするのが習慣になっています。「テロでさえなければ
ラッキー。乾杯!」みたいな感覚で。

私達は、台風の(予報の)影響で8月29日にスタート予定
だったあるキャンペーンを延期せざるを得なくなりました。

ハーブ&ドロシーはというと、3日分の食糧を買い込んで
マンハッタンのアパートに籠っていたようです。停電をと
ても心配していて、あの狭いアパート内を移動するのに
懐中電灯を手放さなかったとか。私の仲のいい友達がす
ぐ近くに住んでいるので、何かあったらすぐにかけてつけ
てもらえるよう一応頼んではおいたのですが。こういう時、
子供がいない二人は本当に大変だな、とつくづく思います。

最後、簡単に続編の進行状況のお知らせです。今のところ、
撮影は7割ほど終わりました。今度は、二人のコレクショ
ンに焦点を当てるので、二人がどんなアートを集めていた
のかがよくわかって、アートの楽しさが満載。そして勿論、
ハーブ&ドロシーの近況もたっぷりご紹介します。今後の
予定は、資金集めをしながら、同時に残りの撮影とオフラ
インの編集を進めて行きます。目指すは、来年春の完成で
す。

詳細は、今後のメールマガジンでお伝えして行きますので、
乞うご期待!

9/4 到着したばかりのNYにて

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